もう今の秋葉原はスゴイです!
ラジオとオーディオの街がパソコンの街に変身しきってます!
逆に抵抗やコンデンサーを見つけるにはガード下かラジオデパートに行かないとお目にかかれません。
先日マランツのアンプを衝動買いしてしまいました(だってオーディオに凝っていた十数年前には「高嶺の花」だったんだもん。それが数万円で市場にあるのだ!フェンダーみたいに売れ筋狙ったのかな)が、もうLAOXとか石丸電気とか総合電気店に行かないと見られないんです。
来月の23日にWindows95が発売になります。(95年10月現在)
英語版は8月に出たけど
とっても楽しみです。
だって、これだけ雑誌でレビューされ、絶賛されたらそりゃ期待するでしょうが・・・。(でも並びません!絶対に!ぜ、絶対に!)
作戦その1:机上の空論
そういう訳で秋葉原・・・・。
また買ってしまった!ノーブランド!
少なくとも箱にはメーカー名がなかったのですが、まぁ安い(1万円ちょっと)からいいか!って。
箱開けるとマニュアルには「Newtech」ってあったけど・・・・知らないや。
430FX搭載です!嬉しいです!
66Mhz*3まであります。とっても嬉しいです!
KYBは106。普通です。
でも店でいろいろ叩いてみると結構いろんな感じのものがありますね。
クリック音のするヤツ、ストロークの深いヤツ・・・・・。
これはもう趣味の問題でしょう!
マウスはMSマウスです。高いですがいいです。
CPUのクーリングファンはどこのか判りません!
CPU P5−133 80k
MB 8k
CASE ACER 18k
ビデオカード 45k
SCSIカード 1522 23k
メモリ EDO8M*2 78k
CD−ROM 25k
音源 SB16 24k
FDD 7k
キーボード 6k
マウス 5k
CPU用ファン 5k
各種ケーブル 10k
―――――――――――――――――――――
合計 ¥334k
(ここはあまり詳しくありません。製作過程の詳細についてはPRO150MHz以降を参照して下さい)
FDD、HDD、CD−ROM等を取り付けた後、箱から開けたMBにCPU、メモリ、ビデオカード、電源を接続し、SW−ON。
BIOSが表示されたら成功!
というわけでそのまま組み上げてしまいます。
昔はここでメモリチェックなどめんどうな操作が必要だったのに、今は何もする事はありません。とても簡単です。
ここでBOISが表示されなければ
1:CPU,メモリがうまく挿さってない。
2:CRTが接続されてない?
3:MBが壊れている。
のどれかでしょう!
んで、壊してしまったMBの代用がこれです。
相変わらずマジメに組み立てていません!
先ず「接続ありき」の「BIOS確認ありき」から入ってしまいます。
なぜこんな怠慢になってしまったかと言うと・・・・これでも動くからです!
一応全ての基盤のチェック(欠けてないとかぁ、部品がないとかぁ・・・)は終えていますので、後は通電させるだけなんですね。
って、簡単に言うけど絶縁とか接触とかの基本的な処で手を抜くと高く付きます!
くれぐれも注意しましょう!(こんなやり方するヤツはいないって!)
でも拍子抜けする位、素直に動いてくれます。
トラブルも一切ありません。(新MB、10日経過現在)